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2020年4月

2020年4月19日 (日)

横方向のはみ出し部分が切れることへの対応

当ブログでは数式を扱うことが多く有ります。それをスマートフォン(モバイル・モード)で見ると、次式のように数式が横方向へはみ出して切れる場合がほとんどです(PC モードだと切れない)。

\[ \mathscr{L} = -\frac{n_0e^2}{2mc^2}\boldsymbol{A}^2 + \frac{1}{8\pi}(\boldsymbol{E}^2 - \boldsymbol{B}^2) \tag{例} \]

今までは、スマートフォンで見ることが無かったので、それに気付かずにいました。しかし LongDriver のデバッグが切っ掛けで時々見るようになり、数式や図のはみ出しが気になって来ました。

そこで、はみ出した部分は横方向にスクロール出来るようにすることにしました。そのために、スタイルシートに (1) を定義して、

// (1)
.sl_math {
    overflow-x: auto;
}

記事中で横スクロールさせたい箇所を (2) のように挟みました。

<!-- (2) -->
<div class="sl_math">
    ・・・
</div>

ココログ(ベーシック)でスタイルシートの編集は、管理画面の「カスタム CSS を編集」で行います。

ところが、これらの作業を実施したにも関わらず、モバイル・モードで横スクロール出来るようにはなりませんでした。実は、ここで編集したのは PC モードのスタイルシートだったのです。では、モバイル・モードのスタイルシートを編集するのは、どうするか?・・・方法は有りません(たぶん)。結局、スタイルシートは使わずに記事中に直接 (3) を記入することにしました。

<!-- (3) -->
<div style="overflow-x: auto">
    ・・・
</div>

これで、スマートフォンでも数式などが切れることなく見れるようになりました。

\[ \mathscr{L} = -\frac{n_0e^2}{2mc^2}\boldsymbol{A}^2 + \frac{1}{8\pi}(\boldsymbol{E}^2 - \boldsymbol{B}^2) \tag{例} \]

それにしても、スタイルシートのカスタマイズが PC のみとはフザケタ仕様です。

2020年4月18日 (土)

またまたバグ発見 <span style="font-family:Impact;font-style:italic;font-weight:normal">LongDriver</span>

表題の通り、フットボールのプレイブック・ソフト LongDriver にバグが見つかりました。もちろん、スマートフォン限定のバグです。 LongDriver を単独で使用する時は良いのですが、 <iframe> 等で埋め込んだものは茶色のバーをタップしても、それが機能しません。例えば下記がそうです。

画像上下の選手ダミーマークをタップしたら、その選手が緑色になり、フィールドに薄暗いマスクが掛かります。その後、左右の茶色バーをタップすると、本来なら選手とフィールドの色が元に戻るのですが、上記画像は、そうなりません(←スマートフォンの場合)。下側の茶色バーに関しても機能しません。

なお、茶色バー上を指でなぞるとフィールドが上下左右にスライドする機能は働いています。ただし、動きがぎこちないですが。

今のところ、茶色バーをタップするような操作をしたい場合は、そのプレイブック・コードをコピーして、単独で表示させるしかテが有りません。プレイブック・コードは、画像右上の [Total][Gen. Full Code] で表示されるので、それをコピーします。コピーしたコードをアドレスバーに貼り付けると LongDriver が表示されます。

それにしても、スマートフォンのくそ仕様にはウンザリです。直った(治った)つもりが再発する・・・まるでCウィルス(注意)です。

(注意):Cウィルスの「C]はコロナとは違うっチャ。

追記:ブログの閲覧をスマートフォンで PC モードにすると、モバイル・モードとは違った結果になります。 PC モードでは、茶色バーのタップは機能します。その代り、茶色バーや仮想マウスパッド(フィールドの薄暗いマスク)上を指でなぞるドラッグは、画像自体がスライドしてドラッグになりません。ますます、混乱した状況になっています。

2020年4月11日 (土)

鍵マーク?

やっと当ブログも HTTPS に対応して、アドレスバーに鍵マークが表示されるようになりました・・・ちょっと待ってください。アドレスバーに有るマークは錠前(lock)であって、鍵(key)ではありません。「鍵」は誤用です。「錠マーク」と呼ぶべきではないでしょうか。

アドレスバーの鍵マーク

このマークを英語では「lock icon」と呼ぶようです。直訳すれば「錠アイコン」。英語では正しく「錠」と言っています。ちなみに、日本語にとってはアイコンもマークも同じようなものですが、「鍵アイコン」で検索すると、鍵や錠前の一般的なアイコン画像に関するものばかりがヒットします。一方「鍵マーク」で検索すると、同様の画像もヒットしますが、 HTTPS の鍵マークに関する記事も多くヒットします。 HTTPS のアレは、日本では「マーク」が主流のようです。

ところで、「ロック解除」とは言いますが、「キー解除」とは言いません。この場合は正しく「ロック(錠前)」が使われています。英語(外来語)だと正しく使うのに、日本語だと錠前のことを鍵と言うことがよく有るのは不思議です。

余談ながら、鍵を開ける(本当は錠前を開ける)という意味の「かいじょう」には「解錠」、「開錠」の2種類が有り、それぞれ意味が異なるようです。解錠は「壊さないように鍵を開けること」、開錠は「手段を選ばず鍵を開けること」だそうです。

余談2ながら、私の語感では「解錠」、「開錠」は逆のような感じがします。つまり、「解錠」が壊してでも開けて、「開錠」が正当な方法で開けるというものです。暗号界隈では、鍵を使わず無理矢理に平文に戻すことを「解読」と言い、正当な方法で平文に戻すことを「復号」と言います。それで、私は錠前を「解」することに不正なニュアンスを抱いていました。統一感が無くて混乱しそうです。

2020年4月10日 (金)

HTTPS 化出来ました

HTTPS 化へ向けて にも有るように、画像に限定されず任意のファイルをココログに保存出来ることが分かり、当ブログの HTTPS 化の道が開けて来ました。本日、その作業を終えて HTTPS 化したのでザッと振り返ってみます。

HTTPS 化には次の作業を考えていました。一部、不必要な処置も有りました(取り消し部分)。

  • XyJax をココログに保存
  • MathJax, XyJax をロードするためのファイルを変更し、ココログに保存
  • MathJax, XyJax ロード用ファイルの読み込み先をココログ内ファイルに変更
  • FlatTable, LongDriver の表示用ファイルをココログに保存
  • FlatTable, LongDriver の表示に使用しているリンク先をココログ内ファイルに変更(この時点では http)
  • 上記リンクを https に変更
  • サイドバーの Link 変更, FlatTable, LongDriver へのリンクは削除
  • Google のサーチコンソールに当ブログを登録

MathJax, XyJax の変更

MathJax は HTTPS 化している CDN へ直接アクセスすれば良いのですが、 XyJax は今まで、専用サイトが分からず、レンタルサーバにファイルを置いて、そこへアクセスしていました。そのサイトは今だに HTTP のままです。そこで XyJax をココログに保存してそれを使うことにしました。

MathJax, XyJax の使用には、それをロードするスクリプト・ファイルを実行するようにしています。 XyJax のアクセス先を変更するため、ロード用スクリプト・ファイルを修正し、それをココログに保存しました。ついでに MathJax ロード用スクリプト・ファイルも MathJax のバージョンアップに対応して保存しなおしました。今までに投稿した記事は、ロード用スクリプト・ファイルへのリンクは古いアドレスが指定されているので、それを新しいスクリプト・ファイルのアドレスに変更しました。

FlatTable, LongDriver の変更

FlatTable, LongDriver の本来のサイトは HTTPS 化する見込みが無いので、これらのファイルをココログに保存し、そのファイルを利用して当ブログでの画像の表示に使用出来るようにしました。もし、これをせずに当ブログを HTTPS 化すれば、これら2つの画像は「混在コンテンツ」として非表示になります。

順序としては、記事中の FlatTable, LongDriver へのリンクアドレスを書き換えてからブログの HTTPS 化を実施しました。その時点では、リンクのプロトコルは HTTP のままです。そして HTTPS 化の後でリンクを HTTPS にするつもりでいたのですが、ブラウザが良きに計らってくれて、表示の時は HTTP → HTTPS になっていました・・・元の記事は HTTP のままなのに。そんな訳で、予定していたプロトコルの修正はしないことにします。

サイドバーおよびその他のリンクの変更

サイドバーには外部へのリンク集「Link」が有り、FlatTable, LongDriver などが記載されているのですが、それらの多くは HTTP でした。そのままだと「混在コンテンツ」になると思って HTTP でのリンクは削除しました。後で分かったのですが、ここが HTTP でも問題無いようです。今はFlatTable, LongDriver へのリンクは復活させました。

同様なことは記事中のリンクに対しても成り立つようです。記事中には <a> タグを用いて HTTP へのリンクが幾つも有るのですが、それでも問題は有りません。

ブログの HTTPS 化を一通り終わらせたところで、Google のサーチコンソールに当ブログを登録しました。これで作業は終了です。

アドレスバーには鍵マークが表示されています。

2020年4月 8日 (水)

宇宙=時空

時空とは時間と空間が混然一体となったもので、この言葉は(たぶん) 20 世紀になってから出来たものです。一方、宇宙という言葉は Wikipedia の 宇宙 によると漢の時代には有ったようです。

宇宙という言葉(文字)の「宇」は空間を意味し、「宙」は時間を意味するようです。この2つの文字を足して「宇宙」という言葉になっています。宇宙は空間のみを意味すると思っている人が多いのではないでしょうか。しかし、宇宙という言葉の成り立ちからすると、空間と時間を合わせたものが宇宙なのです。

奇しくも、 2000 年の隔たりをもって作られた言葉「時空」と「宇宙」は同じ意味を持っていたのです。

時空は英語で spacetime と言います。 spacetime を直訳するのならば「空時」です。なぜ、「時空」になったのでしょうか? 不思議です。

ところで、空(そら)の意味で「宙」という文字を使っているのを見かけることが有りますが、上記の通り「宙」は時間を意味するので、これは誤用です。使うなら「宇」の方です。しかし、「空(そら)」の意味で「宇」を使われても、ピンと来ませんけど。

2020年4月 7日 (火)

HTTPS 化へ向けて

ココログは昨年 11 月に HTTPS に対応可能となったのですが、当ブログは今も HTTP のままです。それは、 FlatTable (ビリヤードの配置図ソフト)や LongDriver (フットボールのプレイブックソフト)を置いているレンタルサーバー LaCoocan が HTTPS に対応していないからです。当ブログを HTTPS にしても iframe などの参照先が未対応だと混在コンテンツとなり、それらが表示されなくなるそうです。それなら今のまま (HTTP) の方が良いでしょう。他のサーバーに切り替えるという方法も有りますが、上記ソフトの需要もほとんど無いので、わざわざ替えようというモチベーションも有りません。そして、上記ソフトの他にも XyJax を同じサーバーに置いてそれを利用しています。

そのような事情で、当ブログの HTTPS 化は諦めていたのですが、「出来そう」という見通しが立って来ました。

上記ソフトの件は、当ブログでの表示に関してはココログ内に保存して、それを使用しようと考えています。ココログへのファイルのアップロードは、昨年の改悪で自由には出来なくなったのですが、まったく出来ないという訳でもないようです。ブログ編集画面に「ファイル挿入」ボタン(タブ?)が有ります。これは、画像以外の何かをブログに表示するためのものと思っていたのですが、どうも使い方次第で記事とは無関係に任意のファイルを保存出来るようです。 @nifty はそれを意図していたのか疑問なので大きな声では言えませんが、任意ファイルの保存方法が下記記事に有ります。

この方法で LongDriver をココログ内に保存出来るか試したところ、可能でした。現在、当ブログに表示している LongDriver はココログ内にアクセスしたものです。ただし、プロトコルは HTTP のままです。将来、当ブログが HTTPS 化したら LongDriver へのプロトコルを HTTPS に変更します。なお、リンクの関係で LongDriver の help 画面は正常には表示されません。当ブログで LongDriver を使用するのは、プレイブックの表示が目的なので、たぶん help は要らないだろうから help 画面の乱れは無視することにします。なお、 FlatTable は未だこの対応はしていません。 LongDriver よりもファイル数が多いので、少し躊躇しています。

もう1つの問題 XyJax も解決の目処が立ちました。それらが解決したら HTTPS に変更したいと思います。

2020年4月 5日 (日)

ビリヤード選手 Billy Thorpe の動画

1年ほど前に長いブランクの後ビリヤードを再開したのに、昨年6月に転勤して、またまた遠のいています。そのため、このブログでビリヤードの記事を書くことも無くなっていたのですが、 YouTube で良い選手を知ったので記録しておきます。

その選手の名前は Billy Thorpe。 最近はビリヤード界隈の動向に疎かったので、彼がどのような選手なのか知りません。彼の動画は以下に有ります。

  1. INVINCIBLE FINAL RACK! Billy Thorpe vs. Justin Hall: FINALS 2020 Derby City Classic One-Pocket
  2. BANK POOL FINAL: Shane Van Boening vs Billy Thorpe - 2019 US Open Bank Pool Championship

1つ目の動画は今年のダービーシティのワンポケット決勝で優勝を決めたゲームです。1点目のバンクはフロックだと思いますが、その後8点まで取り切ったのは素晴らしいプレイです。ちなみに、この大会は1ショット 60 秒の制限が課せられているようですね。ワンポケットでこれはキツイです。

2つ目の動画は昨年の US オープン(バンクプール)の決勝戦です。惜しくも対戦相手の Boening に破れましたが、そのことが不思議に思えるほどの実力を感じました。印象に残ったシーンを1つ記しておきます。第6ゲームの終わりの方(52 分過ぎ)です。

Boening は1モア、 Thorpe は2モア、残りの球は2個で Thorpe の番。1番が穴前に有るので、 Thorpe は8番を落としただけでは上がれません。そこで、図のように8番を入れつつ1番を手球で落とします。その1番はフットスポットに上がり、それを入れて、第6ゲームは Thorpe が取りました。いいセンスしています。

図はボタン [Anim][Single] でアニメーションします。余談ですが、パラメータ等いろいろいじったのですが、球の走りが動画と同じようなタイミングには成りませんでした。

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