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2012年6月25日 (月)

数式表示 MathJax -1-

先の記事で数式を扱いましたが、これは MathJax というものを使っています。MathJax は、\(\rm\LaTeX\) で書かれた数式を整形する JavaScript です。次のオマジナイを <head> 領域に記述しておけば、\(\rm\LaTeX\) の数式を整形してくれます。

<!-- オマジナイ -->
<script type="text/x-mathjax-config">
  MathJax.Hub.Config({ tex2jax: { inlineMath: [["$","$"], ["\\(","\\)"]] } });
</script>
<script type="text/javascript"
  src="http://cdn.mathjax.org/mathjax/latest/MathJax.js?config=TeX-AMS_HTML">
</script>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" CONTENT="IE=EmulateIE7" />
詳しくは、次のサイトを参照して下さい。
MathJaxの使い方

この MathJax を使うと、Σを使ったこんな式
\[ \sum_{k=1}^{n}n = \frac{n(n+1)}{2} \] も、積分や括弧や指数を使ったこんな式
\[ \left\| F \right\|_2 = \left(\int_{0}^{2\pi}\left| F(e^{i\omega})\right|^{2}d\omega\right)^{\frac{1}{2}} \] も美しく表示することが可能です。

さて、この MathJax をココログで使おうとしたのですが、上記オマジナイを <head> 領域に入れる方法が分かりません。たぶん方法は無いと思います(有れば教えてほしい)。因みに、ココログの種類はベーシックです。

そこで、ご法度破りの手を使うことにしました。それは、ココログのサブタイトル(キャッチフレーズ)欄に上記コードを記述することです。この欄は、ページの <body> 領域に配置されているのですが、ブログ内のどのページを開いても必ず存在し、そして1つより多くは存在しません。実質的に <head> 領域のようなものです。この欄に記述することで MathJax を利用出来るようになりました。

なお、このサブタイトル(キャッチフレーズ)欄を利用するというアイデアは、アイコンの設定を解説したブログ記事
第32回:自分専用のfavicon(ファビコン)を付けてみよう
から頂きました。

ところで、この方法がなぜご法度破りなのか。それは、サブタイトル(キャッチフレーズ)の欄に、それとは関係無いものを入れたからです。本来の使い方では無いはずです。それも、今回はスクリプトを入れるというとんでもないことをしています。そこで、次回は別の方法について書くことにします。現時点では、その別方法で MathJax を利用しています。

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コメント

ココログでMathJaxの表示方法を公開していただきありがとうございます。早速こちらのブログで書かれている方法を使わせていただきました。 

お役にたてて光栄です。

MathJax 呼び出しのスクリプトは、いろいろ間違いが有って、ごちゃごちゃと解り難かったかも知れません。申し訳ありませんでした。

結局、 http://spacelike.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/mathjax-v20-08b.html 「mathJax は v2.0 になっていた」に辿り着いています。そこに書いている方法がお勧めです。

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