« タッチパネルはよく解らん -2- | トップページ | タッチパネルはよく解らん -3- »

2012年5月18日 (金)

配置コード機能の実装 -1-

FlatTable の2つの大きな山のうち「配置コード処理」の実装を開始することにします。配置コードは、その名の通り配置を示すコードで、URL のクエリ(URL の "?" 以降の部分)に付けて FlatTable にアクセスすることで配置図を再現するものです。FlatTable は配置図をただの画像として扱うのではなく、配置コードを指定して FlatTable にアクセスすることで配置図を表示するのが本来の使い方なのです。

まず、配置コードの仕様の概略を説明します。

配置コードは次の要素で構成されます。

  1. ttl=タイトル
  2. ILC=初期配置コード
  3. cmtn =テキスト
ここに、タイトルとは FlatTable 上部に表示する文字列のことです。これは必須ではありません。ILC は Initial Layout Code の略です。テキスト は配置図内に任意に作成する文字列です。数に応じて n には数字が振られます。Flash 版の作成時には、配置図内文字列をコメントと呼んでいたので、cmt という名前になっています。配置コードはクエリなので、これらの要素は & で繋がっています。

初期配置コードは、次の要素で構成されます。

  • 特性付け(2桁の数字)
    • FlatTable 全体に対する特性付け(1x)
    • ページに対する特性付け(2x)
    • 球に対する特性付け(3x)
  • 球の種類(アルファベット1文字)
  • 球の座標(アルファベット4文字、例外有り)
  • ページのデリミタ(.)

球の種類を表す文字は次のようになっています(プールの場合)。


 球 :cue 1  2  3  4  5  6  7  8  9 10 11 12 13 14 15   comment
記号: P  Q  R  S  T  U  V  W  X  Y  Z  p  q  r  s  t・・・z

球の座標はX座標、Y座標各2文字のアルファベットとしてコーディングされます(座標値0は例外的に 00 となります)。座標のコーディングに関しては FlatTable Inside - 論理座標と物理座標を参照してください。

各ページの配置コードは「.」(ピリオド)で終端されます。これにより、複数ページの配置を扱うことが出来ます。

配置コードの例およびそれに対応する配置図を以下に示します(配置図はコードを Flash 版 FlatTable に実際に適用して表示しています)。

http://spacelike.in.coocan.jp/flat/FlatTable_P.swf?ttl=SAMPLE&
ILC=21Q0000KeuyPfTKiaYAr.

« タッチパネルはよく解らん -2- | トップページ | タッチパネルはよく解らん -3- »

ビリヤードの配置図ソフト」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/584699/54741262

この記事へのトラックバック一覧です: 配置コード機能の実装 -1-:

« タッチパネルはよく解らん -2- | トップページ | タッチパネルはよく解らん -3- »