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2012年2月20日 (月)

Inkscape はバカ

FlatTable を SVG と JavaScript で作ろうとしているわけですが、SVG と言うのは画像形式の1つで、そのデータはテキスト形式になっています。たとえば、四角形は

<rect x="x座標" y="y座標" width="幅" height="高さ" />

となります。

こういったデータを直接手で書いて(おまじないと共に)ブラウザに読み込ませれば画像が表示されるのですが、複雑な絵を作成する場合は、それなりのツールを使った方が良いでしょう。その代表的なフリーソフトが Inkscape です。

FlatTable の移植にあたり、この Inkscape をインストールして使ったのですが、初めのうちは怪奇現象に悩まされました。線幅が知らない内に変化しているのです。後で教えてもらったのですが、画像の表示倍率を変えると線幅が変化するのが原因でした。今は、その設定は off にして使っているのですが、こんな機能はデフォルトで off にしておかないといけないでしょう!>Inkscape

ともあれ、それは解決したのですが、まだまだ困った問題が有りました。Inkscape で作成した画像は、座標が使い物にならないのです。具体的には次のようなことです。

  1. 作図中と生成データとで座標系が異なる
  2. 作図中に画像の一部を移動すると「移動された」というデータが生成されるのであり、移動先の座標データが生成されるのではない。(使い方を知らないだけ?)

1. に関して補足すると、作図中は左下原点の右手系、生成データは左上原点の左手系になっています。

2. もおかしな仕様です。私は最終的な座標を知りたくて作図しているのであって、変換データなんか欲しくありません。

Inkscape はバカですか?

仕方が無いので、FlatTable の画像データは、この Inkscape のバカデータを手で修正して作りました。

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